槍の鞘テーマソング
歌唱・動画:和泉スズ
作曲・収録:むとこー
イラスト:膝下。・みかマイブーム
Special Thanks to MUSIC LABEL カラクリコネクション
Web:https://mutozo.com/karakuri_connection
Twitter:https://twitter.com/kara_connection
E-mail:info@mutozo.com
(敬称略)
特製ブックケース付
槍の鞘シリーズ三部作セット
ブックケースは「三部作セット」の特典としてのみご注文頂けます。
各部のあらすじは下記をご覧下さい。
既に「槍の鞘シリーズ」既刊いずれかをお持ちの方は、下記をご確認下さい。
発送には、厚みの関係上「あんしんBOOTHパック(宅急便コンパクト)を使用します。
ネコポスとは異なる送料体系になりますことをご留意下さい。
イベント頒布物
小説「槍の鞘」シリーズ 三作
それぞれ単体でもお楽しみ頂けます
試読は下の「見本誌コーナー」にリンクがございます
小説「槍の鞘」
¥1,000(朗読付)/¥600(通常版)
---あらまし---
水と氷を操る槍使いに生まれた少女「春見沙耶」は、その不器用さから周囲の村人に忌み嫌われ、祠に幽閉される。
数年後沙耶は覚醒し村人を纏める宮司と対峙するが、その歪な性格を指摘され村を追放される。
様々な土地を巡るが一向に受け入れられない彼女は、故郷の村の危機を知り大いなる脅威と対峙する。
見事脅威を退治した沙耶であったが、今度は悪魔と見做されて孤独に陥り、自暴自棄になり最期に悲しい結末を選ぶ。
人の生き方とは何なのかを問う物語です。
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作:小束弓月/デザイン:絹井けい/イラスト:倉田理音・膝下。/挿絵:天壌・みかマイブーム・Kaori.
小説「焔より出ずる氷雪の刻」
¥1,000(朗読付)/¥600(通常版)
---あらまし---
約1500年前、倭国の頃の日本で春見の血統「珠洲」は大王家を補佐し、下賜された霊鏡「八葉鏡」と春見家重代の槍「霧叢」を御神体として御坂神社を創建した。
令和の世、末裔の双子姉妹「三上佐枝子・泉水」は、西から現れた「菊池」という男の策略にはめられ、一族に裏切られて神社を焼かれ「八葉鏡」を奪われる。そして妹の泉水は瀕死となる。
姉の佐枝子は西に向かい菊池と対峙するが、力及ばない。彼女が最期を悟ったその瞬間、謎の女性が現れ彼女に助力する。
双子は生きて再び笑顔を取り戻す事が出来るのだろうか?
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作:小束弓月/デザイン:絹井けい/表紙:膝下。/裏表紙:みかマイブーム/挿絵:絹井けい・みかマイブーム
小説「雪を纏う夏草」
¥700
---あらまし---
平安時代末、源平争う火種の始まりである保元の乱にて敗者となった崇徳上皇。新院と呼ばれていた彼は罪人として讃岐国に配流となる。そしてそこでは刺客が待ち構えていた。
そんな中、真夏の草叢に季節外れの雪が降り始める。そこに「春見綾子」と名乗る年若の娘が現れる。彼女は雪の結晶を操り刺客達をあっさりと追い返すと、新院に恭しくひざまづき、彼に仕える事を告げる。
世に絶望し一度は心を閉ざした新院であったが、綾子の献身の甲斐あって徐々に心を開いていく。そして彼女は新院に写経を勧め、それを都に送るように提案する。
程なくして都から新院の下に使者が遣わされる。彼の告げた帝の意志は、新院を再び絶望の底へと追いやる。そして魔に呑まれた新院は夜叉と化し、都を襲うべく讃岐国を飛び立つ。
夜叉は帝と対峙するが、すんでのところで綾子が割って入る。綾子は力では無く愛をもって夜叉を新院の姿に戻す。
讃岐国に戻った二人は結ばれるかに見えたが、そこで待っていたのは冷酷な現実であった。
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作:小束弓月/デザイン:絹井けい・みかマイブーム/表紙:膝下。/裏表紙:絹井けい/挿絵:みかマイブーム・天壌
見本誌コーナー
立ち読み感覚で、試し読みできます
全て無料です
槍の鞘(シリーズ第一部)
https://note.com/yu_koduka/m/mfb9fef24866c
焔より出ずる氷雪の刻(シリーズ第二部)
https://note.com/yu_koduka/m/md451daa9bed8
雪を纏う夏草(シリーズ第三部)
https://note.com/yu_koduka/m/m30cf09e2a055
梅雨の空を見上げる巫女(短編)
https://note.com/yu_koduka/m/m1ea02f9311ac
作品集1収録分
https://note.com/yu_koduka/m/m2c5bf7332f06
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